/令和二年度の活動が始まりました。

令和二年度の活動が始まりました。

5月13日、大分県技術・市場交流プラザ大分の令和2年度の発会式が開催されました。

コロナ禍の最中の開催ということで「3密」を避けるため、the bridgeをメイン会場にビデオミーティングツールを使った前例のないウェブ開催となりました。

前代表幹事の(株)エクセム社長の梶原会員よりバトンを受けたのは、協和包材(株)の河野専務です。第一回例会では今年度の活動を方向付ける議案がすべて承認され、新代表が掲げる「破壊的創造」をスローガンに、この状況に停滞することなく一年精力的に活動を続けていくこととなりました。前代未聞の情勢ではありますが、アグレッシブな新代表のもと、様々な取組が展開されることだと思います。いまだからこそできること・いまだからこそ得られるチャンスに果敢にトライしたいですね。

 

今年度は例会やイベントへの意気も昨年以上のものがあり、製品開発も具体的な構想のある2つの製品開発チームと1つの企画チームの3本柱で進みます。どんな経験が得られるのか、そして年度末どのような成果が発表されるのか、大変楽しみです。

続いて行われた総会では、感染予防のため残念ながら来賓としてお迎えできなかった方々からご祝辞をいただき、当会幹事より代読させていただきました。ご祝辞いただいた大分県商工労働観光部 高濱部長、(一社)大分県工業連合会 小手川会長、大分県異業種団体協議会 河野会長、大変ありがとうございました。この場を借りて厚くお礼申し上げます。

 

新型コロナの影響は多くの企業が受けています。そんな厳しい中、各企業に貴重な人・お金・時間を供していただき、また新しい3社の仲間を迎え、29社によって当会は今年度も成立する運びとなりました。参加される会員それぞれにとって、プラザ大分での一年が有意義なものになりますよう!

それでは今年度もよろしくお願いします!