6月18日(木)、大分県産業創造機構にて6月例会が開催されました。
5月同様、コロナ過の最中の開催という事で、メイン会場に運営側の少人数が出席し、他の会員についてはZOOMを利用したウェブ開催となりました。
河野代表幹事より『なぜ「破壊的創造」という言葉を選んだか』についての思いとともに、少しでも成果を残していきましょうと述べられました。
各グループも事前にZOOMミーティングを実施した所が多く、それぞれの発表が行われました。
例会企画は、東京にいる講師にweb出席して頂き、「インターネットにおけるセキュリティ対策について」についての講演が行われました。
「標的型攻撃」や「Emotet」と呼ばれるコンピュータウイルスの脅威など、実例を交えながら最新のセキュリティ事情を教えていただき、被害は自分だけでなく、大切な知人やお客様にも及ぶということも勉強させていただきました。
コロナウイルス同様、完全に防ぐ手段は無いようですが、可能限りの予防対策を行うことの大切さを再確認いたしました。