12月11日、2020年最後の例会が開催されました。

各活動グループ、ものづくりチームから発表があり、動きに制限のある中でも確実に前に進んでいる内容が報告されました。グループ活動報告では、来年の活動予定である、視察研修旅行（VRをつかったリモート旅行）や家族交流会の概要等が説明されました。ものづくりは2月例会の成果発表会まであと2ヶ月となり、そこへ向けて最後の追い込みがかかっているようです。

例会企画では、大分県商工観光労働部の高濱部長をお招きしてご講演いただきました。

県内の新型コロナ流行の情報整理からはじまり、このコロナ禍の中でいかに付加価値をつけたビジネスを動かしていくかという話を実例を交えてご紹介いただきました。さらに、2022年の大分空港宇宙港化の話、そして大分県が力を入れている施策について話が展開しました。この状況下で足元は不安定ですが、大きな希望とビジョンを掲げ、大分県が旗振り役をしてくれています。いろいろな施策を活用して事業活動に役立てたいものです。

お忙しい公務の合間、時間をつくっていただいた高濱部長には大変感謝いたします。ありがとうございました！