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10月例会が開催されました

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10月13日(木)、大分県産業創造機構さんにて10月例会が開催されました。

全体会議では、来年度の40周年記念式典へ向けての進捗確認や各活動報告を行いました。

今回の例会企画では、㈱大銀経済経営研究所の代表取締役社長を務めていらっしゃる衛藤様に「大分県経済の動向とコロナ後の環境」というテーマでご講演賜りました。

大分県における業種別労働生産性や全国との比較、大分県経済の動向から今後の具体的な景気展望まで、非常に勉強となる時間でした。

ワクチン接種を終えて次第にアフターコロナを考える時間が多くなっておりますが、上の写真を改めて見ると、まさに衛藤社長様の言っている内容とリンクしていると実感致します。

コロナ前まではこのようなハイブリット例会は実例がなかったと記憶しています。

この変化こそ「コロナ後の環境変化」の一つでもある、「コミュニケーションのデジタル化」「モノやサービスが非接触で提供される」という内容に深く納得させられます。

他にももともとは進んでいたことではありますが、様々な環境変化を感じながらコロナ後に「戻る」のではなく、この流れをヒントに「進む」努力で比較優位にたてるよう精進したいと感じました。

 

大銀経済経営研究所様では、月刊誌や書籍なども定期的に発行されているようです。また、セミナーも県内外でされているようです。

https://www.dkk-oita.co.jp/

私も新人教育の場面で、何度もDVDをお借りして大変お力になっていただいております。

気になる方がいらっしゃいましたら、是非ご購読お願い致します。

衛藤社長様、ありがとうございました。