いつもご覧頂きありがとうございます。7月13日(水)、7月例会が開催されました。
会場はなんと、大分市岡川にあります飛来山霊山寺
グループ会議では、交流グループと広報グループに分かれ、今期の活動計画の打ち合わせと報告を行い、ものづくり会議ではシェルタスチームを除く4チームから今期のものづくり活動についてのテーマやチーム名などの発表がありました。アウトドア関係やお酒に纏わる物、SDGsに繋がりそうな食材利用など、今年度1年でどのような成果物が生み出されるのか、2月の活動結果報告が今から楽しみです。
例会企画としては「身体と心を調える」という題材のもと、坐禅を体験させていただきました。
30分程度の坐禅体験で、15分くらいたったら肩(肩甲骨の近く)を叩くのでその後は「心の中で1から可能な限り数を数えてみてください」と言われたのですが、最初はそんなのいくらでも数えれるでしょうと高を括っていたのですが、何度やっても10数えるまでに他の事を考えてしまい、10にいきつきません。参加者も大半の方が10まで数える事ができなかったようで、じっとして心を落ち着かせる事がいかに難しいか体験する事ができました。
坐禅という普段できない経験をする事により、何を感じ、何を思うかは、きっと個人個人で全く違うものだと思いますが、きっと皆さん何かを掴み、感じたのではないか、そう思っております。
坐禅をされた事が無い方は1度経験してみてはいかがでしょうか。
貴重な体験をさせて頂いた、飛来山霊山寺 次期住職の高橋様ありがとうございました。