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10月12日（水）に当会10月例会が行われました。

今回はコロナも落ち着いているという事で、リアルでの開催となりました。

全体会議では今年度の一大イベントである「大分県技術・市場交流プラザ大分創立40周年記念祝賀会」について、各担当パートにて進捗確認が行われました。いよいよ11月に迫った式典ですが、来賓やOB会員に満足して頂けるか、不安な面もございますが一生懸命準備させていただいております。

ものづくりのグループ会議では、各グループの中間発表が行われ、試作品を持ち込んだグループや具体的な活動報告が行われました。年度末にどのようなモノが出来上がっているか楽しみです。

例会企画ではフーズテクニカルサービスの弘蔵周子様をお迎えし「加工食品の商品開発」について講演頂きました。

コロナ過における食品業界の動向や、プラザ大分に大きく関係のあるものづくり（製品開発）に関する内容、例えばパッケージ、梱包方法やその材質など、マーケティングに関するお話を伺う事ができ、身近な物や内容という事で興味深く拝聴させて頂き、１時間があっという間に感じました。プラザ大分のものづくりでとても参考になる内容でしたし、会員の仕事でも何か得られる物があった、そんな内容だったのではないでしょうか。お忙しい中講演頂いた弘蔵様、本当にありがとうございました。

そして今回の例会では約半年ぶりとなるナイトプラザが行われ、今後の活動についてなど、お酒を交えながら大いに盛り上がっておりました。

次回もリアル開催できる事に期待です。