プラザ大分の会員である株式会社リファイン大分の取り組みが、大分県の外郭団体である産業創造機構の発行紙「創造おおいた」に掲載されました。

記事では、ロイヤルウォッシュ／株式会社リファイン大分の宮迫賢太郎氏の、清潔なリネンサプライを通じて、大分の旅館・ホテルの印象を支え、地域社会における多様性や社会貢献について紹介しています。

・リネンサプライ業
リネンサプライ業の運営では、県内のホテルや施設に必要なリネンと、質の高いサービスを提供しています。大分県内にはほんの数社しかないこの業界で、扱える会社の少ない特殊なシーツなどの提供や高品質なサービスで評価を受けています。近年においては、社員の幸福を最優先に考え、年間の休日数を増やし、より良い労働環境の提供に努めているということです。

・多様性と就労支援
障がい者の就労支援にも力を入れており、就労継続支援A型事業所「ロイヤルウォッシュ」を運営しています。ここでは、障がい者が福祉サービスを提供する一方で、リファイン大分の仕事を請け負っています。この取り組みにより、障がい者が生き生きと働き、社会への貢献度が高まっています。

・事業継続計画（BCP）の実施
最近では、事業の安全性と持続可能性を高めるために、事業継続計画（BCP）を策定。さらに安全衛生委員会などを通じて、事業と社員を守るため地震や自然災害への備えを含めたリスク管理をさらにブラッシュアップしています。

宮迫賢太郎氏の取り組みは、地域社会における多様性の尊重と社会貢献へ単なるリネンサプライ事業を超え、地域社会への積極的な貢献を通じて、大分県の豊かな社会の構築に貢献しております！

当会としても、ますますの活躍を期待するとともに会員の皆様を応援し、共に成長していくことを楽しみにしています。