プラザ大分の会員であるサンエイリース株式会社の取り組みが、大分県の外郭団体である産業創造機構の発行紙「創造おおいた」に掲載されました。

記事では、サンエイリース株式会社の代表取締役、亀井能重氏が、建設現場などで必要な安全保安用品のレンタル事業を主力としている、社業のご説明をされています。

通常、企業は必要な安全用品を購入して対応しますが、サンエイリースさんは、その保管や処分の手間を考慮し、レンタルサービスを県内で初めて提供されました。このサービスは、大分県下で開催された国体やラグビーワールドカップなどの大規模イベントで広く利用されています。

さらに、同社はリース業務に加え警備業務領域にも着手し、レンタル機材と警備員をセットで提供することで、ワンストップサービスを実現しています。これにより、現場での効率と安全性が大幅に向上するということです。

また、多方面の事業展開として、アウトドアグッズのレンタル事業（おおいたハピキャンくらぶ）も拡大しています。キャンプギアやキャンピングカー、さらにはテントサウナまで、家族や初心者でも手軽に楽しめる商品を提供しています。

サンエイリースさんのますますの活躍を期待するとともに、会員の皆様を応援し、共に成長していくことを楽しみにしています。